お葬式に小さなお子様やお孫さんを連れて参列するのは、親御さんにとって非常に気を遣うものです。
「静かにしていられるだろうか」「ぐずって泣き出したら他のご遺族に迷惑がかかるのではないか」と心配になり、お別れに集中できなかったというお声は少なくありません。
しかし、ご自宅で行う家族葬であれば、その心配は大きく軽減されます。今回は、小さなお子様がいるご家族にとっての「自宅葬のメリット」についてお伝えします。
周囲の目を気にしなくて良い、プライベート空間
一般的な葬儀場のホールでは、隣の会場で別のご家族の葬儀が行われていることも多く、ロビーや廊下に出ても子どもを自由に遊ばせることは難しい環境です。
自宅葬であれば、ご自宅という完全なプライベート空間です。参列するのも気心の知れた親族だけですので、お子様が少し騒いだり走り回ったりしても、周囲に迷惑をかける心配がありません。
「いつもの場所」でリラックスして過ごせる
小さなお子様は環境の変化に敏感です。慣れない場所、見たことのない祭壇、黒い服を着た大人たちに囲まれると、不安になって泣いてしまうこともあります。
「おじいちゃん・おばあちゃんの家」や「自分の家」であれば、お子様もリラックスできます。退屈したら隣の部屋でテレビを見たり、おもちゃで遊んだり、疲れたらそのまま寝室でお昼寝をすることもできます。
自然な形で「いのち」と向き合う時間
ご自宅でのご安置中は、お子様が自然な形で故人様に近づくことができます。
「おばあちゃん、冷たいね」「おじいちゃん、寝てるみたいだね」と、ご家族と一緒に頬を撫でたり、手を握ったりしながら、ゆっくりと死というものを理解していく大切な時間になります。
また、お孫さんが一生懸命に描いた似顔絵やお手紙、折った折り紙などを、直接棺の中に納めてあげることも、自宅ならではの温かいお見送りの一つです。
食事の準備も自由自在
葬儀場の食事(精進落としなど)は、お子様の好き嫌いやアレルギーに対応するのが難しい場合があります。
ご自宅であれば、キッチンでいつものご飯を作ってあげたり、お子様が好きなデリバリー(ピザやお寿司など)を頼んだりと、自由に手配が可能です。
HFFクマモトでは、お子様やお孫さんにとっても「怖くて悲しいだけのお葬式」ではなく、「温かくて優しいお別れの時間」になるよう、ご家族のペースに合わせたご葬儀をサポートいたします。
この記事に関連するよくあるご質問
- 読経中に赤ちゃんが泣いてしまっても大丈夫ですか?
- はい、ご自宅であれば全く問題ありません。もし赤ちゃんが泣いてしまっても、すぐに隣の部屋や別室に移動してあやしてあげることができます。ご親族だけですので、周りの目を気にする必要もありません。
- 子供たちが退屈しないか心配です。
- ご自宅であれば、別室でテレビを見たり、おもちゃで遊んだり、ゲームをしたりして過ごすことができます。お子様にとってストレスのない環境であることが、ご両親(ご遺族)の安心にも繋がります。
- 子供が手紙や折り紙を棺に入れることはできますか?
- もちろん可能です。お孫さんが書いた似顔絵やお手紙、折り紙などは、故人様が一番喜ばれるお見送りの品です。ぜひご一緒に棺へ納めてあげてください。
- 子供の食事(アレルギーや好き嫌い)はどうすればいいですか?
- 葬儀場のように決まったお弁当を頼む必要はありません。ご自宅のキッチンで簡単なものを作ったり、お子様が好きなものをデリバリーしたりと、自由に対応できるのが自宅葬の良さです。
